日本製鋼所---ストップ高、原子力と防衛両輪での成長可能とし国内証券が目標株価上げ
*10:28JST 日本製鋼所---ストップ高、原子力と防衛両輪での成長可能とし国内証券が目標株価上げ
日本製鋼所<5631>はストップ高。SMBC日興証券では投資判断「1」を継続し、目標株価を7400円から7600円に引き上げている。原子力と防衛の両輪で成長可能な銘柄として推奨としている。素形材・エンジニアリング事業が牽引して25年3月期営業利益は会社計画上振れの着地を予想、26年3月期にかけても、減価償却費が増加するもものの豊富な受注残を背景に安定的な営業増益が可能とみているようだ。なお、ここ3営業日で株価は26.4%の下落であった。
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