日経平均は20円安、トランプ関税の不透明感など意識
*13:54JST 日経平均は20円安、トランプ関税の不透明感など意識
日経平均は20円安(13時50分現在)。日経平均寄与度では、アドバンテスト<6857>、東エレク<8035>、ファナック<6954>などがマイナス寄与上位となっており、一方、ソフトバンクG<9984>、住友不<8830>、フジクラ<5803>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、銀行業、機械、卸売業、鉄鋼、金属製品が値下がり率上位、不動産業、繊維製品、非鉄金属、海運業、小売業が値上がり率上位となっている。
日経平均は小幅安水準で推移している。トランプ米政権の関税政策の不透明感が引き続き意識され、投資家心理を慎重にさせているようだ。一方、ダウ平均先物が時間外取引で堅調に推移していることが株価の支えとなっているもよう。
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