ペルセウス---ストップ高、真性多血症対象の第1相試験で治験総括報告書完成、薬効示唆
*12:54JST <4882> ペルセウス 884 +150
ストップ高。真性多血症(PV)患者を対象とした抗トランスフェリン受容体1抗体
「PPMX-T003」の第1相試験について、治験総括報告書(CSR)が完成したと発表している。赤血球が異常に増える疾患であるPVの患者6名を対象に、PPMX-T003の安全性及び体内薬物動態、並びに副次的に治療効果を確認する目的で実施し、全6例で安全性を懸念するような重篤な有害事象は認められず、赤血球パラメータで薬効が示唆されたという。
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