日経平均は1342円安、寄り後は下げ幅拡大
*09:06JST 日経平均は1342円安、寄り後は下げ幅拡大
日経平均は1342円安(9時5分現在)。今日の東京株式市場は売りが先行した。昨日の米株式市場で主要指数が下落したことが東京市場の株価の重しとなった。中でも、ハイテク株比率が高いナスダック総合指数が1.33%下落、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が4.98%下落と、ダウ平均(0.22%下落)と比べ下落率が大きく、東京市場で人工知能(AI)関連株や半導体関連株の株価を抑える要因となった。また、米国とイランの戦闘終結に向けた交渉を巡る不透明感が強く、海外市場で原油先物価格が高止まって推移していることや世界的な金利上昇が警戒され、投資家心理を慎重にさせた。一方、昨日の日経平均が1,700円を超す下げとなったことから、押し目待ちや自律反発狙いの買いが入りやすかった。また、外為市場で引き続き円安・ドル高方向で推移していることから、国内輸出企業の収益押し上げ効果に期待する向きもあったが、寄付き段階では売りが優勢だった。寄り後、日経平均は下げ幅を拡大している。
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