デリカフーズホールディングス---1Qは増収、第1四半期として過去最高の売上高を達成
*15:23JST デリカフーズホールディングス---1Qは増収、第1四半期として過去最高の売上高を達成
デリカフーズホールディングス<3392>は12日、2027年3月期第1四半期(26年4月-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比2.0%増の154.51億円、営業利益が同39.9%減の5.66億円、経常利益が同41.8%減の5.56億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同36.7%減の4.09億円となった。
当第1四半期連結累計期間においては、主業である青果物流通事業を担うデリカフーズにおいて、取引採算を踏まえた取引条件について丁寧に説明しつつ、新たな顧客ニーズに対応するための積極的な提案を進めたほか、物流子会社であるエフエスロジスティックスにおけるグループ外売上の獲得、一般消費者向けミールキットを手掛ける楽彩によるBtoC事業の拡充などを着実に進めた。その結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は、第1四半期としての過去最高を更新した。一方、損益面では、野菜の価格が総じて落ち着く中、昨年度から始まった本部集中仕入制度の定着、入荷時検品体制の整備による仕入価格および廃棄ロスの管理強化、現場オペレーションの効率化など、収益体質の強化を継続的に図った。しかし、採用強化および処遇見直しに伴う人件費増や、中東情勢の影響による物流費、燃料費、資材費などの高騰が利益を圧迫したことに加え、また2026年4月に開設した東海マザーセンターにかかる経費増もあった。
2027年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比7.7%増の670.00億円、営業利益が同13.8%増の24.00億円、経常利益が同17.4%増の25.50億円、親会社に帰属する当期純利益が同15.5%増の17.50億円とする期初計画を据え置いている。
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