日経VI:低下、株価下落で高値警戒感が緩和
*16:35JST 日経VI:低下、株価下落で高値警戒感が緩和
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は8日、前日比-3.48(低下率9.25%)の34.16と低下した。なお、高値は34.90、安値は27.93。昨日の米株式市場で主要指数が下落した流れを受け、今日の東京市場は売りが先行し、日経225先物は下落して始まった。日経225先物は昨日3,710円高と大幅に上昇したことから、短期的な過熱感が強まっていた。こうした中、今日は取引開始後に日経225先物が下値は堅いがマイナス圏で推移したことから高値警戒感が緩和。ボラティリティーの高まりを警戒するムードが後退し、日経VIは昨日の水準を大きく下回って推移した。
【日経平均VIとは】
日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。
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