2026年4月期連結中間決算、経常見通し上方修正。
【業績予想/決算速報】日本ハウスホールディングス<1873>が12月4日に発表した業績予想によると、2026年4月期中間期の経常損益(税引き前損益)は前回予想(360百万円)から上方修正され、461百万円となる見通し。
| 決算期 | 月数 | 区分 | 発表日 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期利益 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 202504 本 | 12 | 会社実績 | 2025/06/13 | 34,980 | 2,335 | 2,057 | 1,135 |
| 202604 本 | 12 | 会社予想 | 2025/09/05 | 33,920 | 1,580 | 1,330 | 700 |
| 202510 中 | 6 | 会社予想 | 2025/12/04 | 14,408 | 515 | 461 | 248 | |
| 202510 中 | 6 | 従来予想 | 2025/09/05 | 16,190 | 490 | 360 | 170 |
※単位は百万円:今回会社から発表された内容
業績予想修正の理由:(適時開示より抜粋)
連結業績予想数値の修正につきましては、住宅事業における当期受注高の減少及び販売用土地売上高の減少の影響等により、売上高が前回発表の業績予想を下回る見込みとなりました。一方で、原価低減及び経費圧縮により、営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する当期純利益につきましては前回予想を上回る見込みです。 個別業績予想につきましても、連結と同様の理由で、売上高が減少する見込みですが、経常利益・当期純利益は前回予想を上回る見込みです。 なお、通期の連結および個別業績予想につきましては、第2四半期(中間期)決算発表時に公表いたします。 上記の予想は、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づき作成されたものであり、実際の業績等は今後様々な要因によって異なる結果となる可能性があります。