日経平均は445円安、米中対立の激化も重しに
*13:54JST 日経平均は445円安、米中対立の激化も重しに
日経平均は445円安(14時50分現在)。日経平均寄与度では、東エレク<8035>、ファーストリテ<9983>、テルモ<4543>などがマイナス寄与上位となっており、一方、アドバンテスト<6857>、ホンダ<7267>、第一三共<4568>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、鉱業、非鉄金属、精密機器、電気機器、機械が値下がり率上位、電気・ガス業、石油石炭製品、証券商品先物が値上がりしている。
日経平均は軟調に推移している。中国が米アップルへの規制を強化すると伝えられるなど、米中対立の激化が意識され、引き続き買い手控え要因となっているとの見方がある。
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