ジェーソン---中間期は天候不順で減益も、オリジナル天然水が業績を下支え
*19:36JST ジェーソン---中間期は天候不順で減益も、オリジナル天然水が業績を下支え
ジェーソン<3080>は10月13日、2027年2月期第2四半期(中間期、2026年3月-8月)連結決算を発表した。売上高は前年同期比1.0%減の147.66億円、営業利益は同40.3%減の1.73億円、経常利益は同40.2%減の1.87億円、親会社株主に帰属する中間純利益は同52.6%減の0.86億円となった。
主要出店エリアである関東地方で今夏の低温・多雨など天候不順の影響を受け、子会社サンモールを含め客数が伸び悩んだ。利益面では売上総利益の減少に加え、M&A関連費用やサンモールの経費算入が減益要因となった。一方、オリジナル商品の「尚仁沢の天然水」「はじける強炭酸水(天然水の炭酸水)」は幅広い顧客から支持を得て全体の業績を支えており、尚仁沢ビバレッジでは増産体制の定着により安定収益を確保し、連結業績に大きく寄与した。
店舗展開では、スクラップ&ビルド方針に基づき5月31日に1店舗を閉店し、店舗数はジェーソン直営116店舗、サンモール6店舗となった。サンモールについては当初計画通り管理体制の強化を推進しつつ、両社間で商品供給を実施するなどシナジー効果の創出を加速させている。徹底したローコスト経営とオリジナル商品の取扱強化にも引き続き取り組んでいる。
2027年2月期通期の連結業績予想は、売上高が前期比1.4%増の290.00億円、営業利益が同4.5%増の2.10億円、経常利益が同0.9%増の2.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益が1.50億円とする前回公表の計画を据え置いた。年間配当は前期と同額の1株当たり13.00円を予定している。
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