ミライアル株式会社:2027年1月期第1四半期決算説明会文字起こし(7)
*15:07JST ミライアル株式会社:2027年1月期第1四半期決算説明会文字起こし(7)
ミライアル<4238>
■ミライアル 兵部様
そのM&Aでございますが、第1号案件を先日、4月20日に開示をいたしたところでございます。布谷グループ3社はですね、舶用航海・計器分野で長年の技術と実績、そして信頼を有しております。日本の造船・海事産業は、我が国の基幹産業の1つとして、国家戦略産業として競争力強化に向けた様々な取り組みが進められているところでございまして、その中で、高い技術力と独自性、そして何より自社ブランド製品を持つ布谷グループの成長可能性は十分にあると認識しております。既存のミライアルグループの製品と布谷グループの製品は一見連続性がないように見えますが、しかし、デューデリジェンス等で調査を重ねる過程で、いわゆる知識体系の連続性、これはあるというふうに判断をするに至りました。現在、私と羽山を含むハンズオンでのPMI(解体・統合プロセス)の過程におりますけれども、すでに技術陣同士の交流も始めさせておりまして、新たな知と新たな知の融合が始まろうとしています。
我々が基とするM&Aはまさにこういったものでございまして、表面的に異なる分野でありながらも、深いところで共通の知が生み出される案件を紡いで、事業ポートフォリオを強く広く変革していきたい、こういうふうに考えております。
▲ミライアル 羽山様
27ページ目は、シンジケートローンの契約締結です。先ほどご説明しました布谷舶用計器工業の発行済株式の取得のための当座貸越しに基づく借入金の借換資金を資金使途として、2026年6月9日、株式会社三菱UFJ銀行をアレンジャー、株式会社みずほ銀行をジョイントアレンジャーとし、株式会社三井住友銀行、株式会社肥後銀行にもご参加いただき、組成総額19億円、最終返済期日2036年4月30日のシンジケートローン契約を締結し、同年6月12日に借り入れる予定としております。これによりまして、有利子負債を活用し、財務レバレッジを利かせた最適な資本構成への転換を図ってまいります。シンジケートローン契約の概要は記載の通りとなります。
▲ミライアル 羽山様
次に28ページ目ですが、自己株式の取得及び自己株式の消却です。2026年6月1日開催の取締役会におきまして、自己株式の取得と消却を行うことを決議いたしました。取得する自己株式は、株式総数50万株を上限、取得価額の総額は5億円を上限とし、2026年6月8日より2027年1月31日を取得期間といたします。消却する自己株式は、株式総数101万株、消却日は2026年6月8日となります。
▲ミライアル 羽山様
次に29ページですが、配当金の推移となります。先ほどご説明の通り、新たにDOE基準を導入し、半導体市況のボラティリティに左右されない配当額の安定化を図ります。2027年1月期の中間配当は、30円の配当を予定しております。
■ミライアル 兵部様
はい、ご説明は以上でございます。ご清聴、誠にありがとうございます。
●司会
それでは、これより質疑応答に移ります。質疑応答は、コントロールパネルのQ&A機能よりテキスト形式にて受付いたします。記入のお時間として3分ほど設けさせていただきます。
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