マイクロ波化学---反発、大出力マイクロ波発振器に知見のある池田佳隆氏が技術アドバイザーに参画
*13:33JST <9227> マイクロ波化学 1054 +20
反発。量子科学技術研究開発機構の量子エネルギー部門長を昨年まで務め、核融合の研究開発において、大電力マイクロ波を用いたプラズマ加熱システムの開発を行っていた池田佳隆氏を技術アドバイザーとして迎えたと発表し、好感されている。
大出力の発振器におけるノウハウと産業界での人脈を多く持つ池田氏の参画でさらに開発を加速させ、2030年までに500kW〜1MW級の発振器を完成させる予定としている。
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