【市場反応】米12月リッチモンド連銀製造業指数は11月から改善、ドル買い優勢
*00:16JST 【市場反応】米12月リッチモンド連銀製造業指数は11月から改善、ドル買い優勢
米12月リッチモンド連銀製造業指数は-10と、予想通り11月-14から改善した。6月来で最高。ただ、14カ月連続のマイナスとなった。
米国債相場は続落。10年債利回りは4.625%まで上昇し、5月末以来の高水準となった。ドル買いが優勢となりドル・円は157円10銭から157円30銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.0410ドルから1.0405ドルまで下落した。ポンド・ドルは1.2575ドルの高値から1.2559ドルへ反落した。
【経済指標】
・米・12月リッチモンド連銀製造業指数:-10(予想:-10、11月:-14)
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