【市場反応】米1月景気先行指数は3カ月ぶりのマイナス、ドル売り優勢
*01:04JST 【市場反応】米1月景気先行指数は3カ月ぶりのマイナス、ドル売り優勢
米コンファレンスボードが発表した1月景気先行指数は前月比-0.3%と、3カ月ぶりのマイナスに落ち込んだ。予想も下回った。ただ、12月分は+0.1%と、-0.1%からプラス圏に上方修正された。
地政学的リスク懸念再燃で、リスク回避の動きが続き、金利低下でドルが続落。ドル・円は149円47銭まで下落。ユーロ・ドルは1.0475ドルまで上昇した。ポンド・ドルは1.2647ドルまで上昇し、年初来高値を更新した。
【経済指標】
・米・1月景気先行指数:前月比-0.3%(予想:-0.1%、12月:+0.1%←-0.1%)
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