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銘柄/投資戦略 2026/08/20 15:46 一覧へ

新興市場銘柄ダイジェスト:オキサイドが急伸、ミライロが大幅反落

*15:46JST 新興市場銘柄ダイジェスト:オキサイドが急伸、ミライロが大幅反落 <6521> オキサイド 3350 +185
急伸。生成AIの普及拡大に伴うデータセンター向け光通信市場の成長を背景として、ファラデー回転子の生産能力増強に向けた設備投資を実施すると発表し、好感されている。ファラデー回転子は高速・大容量通信を実現する光トランシーバーの安定動作に必要な中核部品で、需要が急速に拡大している。山梨県北杜市の第6工場に関連設備を導入し、取得価額は14.55億円を予定、27年2月期下半期中の稼働開始を目指す。新領域事業における成長機会を着実に取り込み、中長期的な企業価値向上へ繋げる方針としている。

<6181> タメニー 82 +3
反発。19日の取引終了後、27年3月期の株主優待制度を拡充すると発表し、好材料視されている。従来の自社サービスに加え、AIフュージョンキャピタルグループが展開する外食ブランド「鰻の成瀬」の「うな重<竹>」50%割引優待券を新たに追加。婚活サービスではお試し結婚相談所利用券を追加し、ウェディングサービスでは「スマ婚」を最大20万円割引、「ラフスタ」は5万円割引、「LUMINOUS」は2万円割引・アニバーサリーフォト50%割引、「2次会くん」は5万円割引に拡充する。

<4593> ヘリオス 288 +29
反発。遺伝子編集技術を用いた次世代iPS細胞「ヘリオスUDC」に関する特許が中国で登録された。ヘリオスUDCはHLA遺伝子を除去し、HLA-G、PD-L1、PD-L2などを導入することで免疫拒絶リスクを低減したiPS細胞。25年8月には日本でも特許が成立しており、今回の中国特許成立で独自性や新規性が国外でも認められ、国内外での競争力強化につながるとしている。今後、共同研究やライセンス導出を通じたデファクトスタンダード化を目指す。なお26年12月期業績への影響はないとしている。

<6558> クックビズ 662 0
もみ合い。採用マーケティングツール「採用係長」を手掛けるネットオンの第三者割当増資引受による連結子会社化を発表したが、株価に対する反応は限定的となっている。株式取得と増資引き受けにより議決権71.0%を取得する予定。今回の子会社化を通じて飲食業界における中小規模店舗(SMB領域)向けの「自社採用インフラ」を提供し、低予算・高頻度のアルバイト採用ニーズを取り込む。既存の成功報酬型サービスと補完し合うことで、あらゆる採用規模に応じた一貫支援体制を構築し、顧客基盤の飛躍的拡大を目指す。

<4572> カルナバイオ 407 +25
大幅反発。19日の取引終了後、開発中のBTK阻害剤docirbrutinib(AS-1763)、sofnobrutinib(AS-0871)などの製造中間体として使用できる化合物等の発明について、日本で特許査定を受けたと発表し、好材料視されている。両剤の物質特許は既に成立しており、今回の特許査定で製造中間体にも権利が付与され、特許ポートフォリオが充実する。今後の開発品の事業展開を支える材料となる。

<335A> ミライロ 368 -40
大幅反落。19日の取引終了後に、東京証券取引所から新たに貸借銘柄に選定されたことを発表した。選定日は26年8月20日で、同日の売買分から実施される。日本証券金融も20日付で貸借銘柄に追加した。同社株式は、東京証券取引所グロース市場の制度信用銘柄に選定されているが、今回の貸借銘柄への選定は、同社株式の流動性および需給関係の向上を促進し、売買の活性化と公正な株価形成に資するものと考えているとしている。

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