東京為替:ドル・円は下げ渋り、日銀総裁発言待ち
*13:18JST 東京為替:ドル・円は下げ渋り、日銀総裁発言待ち
31日午後の東京市場でドル・円は下げ渋り、午前の153円91銭から154円半ばに戻した。目先は植田日銀総裁の国会での見解が注目され、積極的に動きづらい。本日の東京都のインフレ指標を受け日銀の追加利上げが意識され、円買いの場面も想定される。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は153円91銭から154円49銭、ユーロ・円は159円92銭から160円48銭、ユーロ・ドルは1.0378ドルから1.0408ドル。
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