日経VI:上昇、短期的な過熱感を意識
*16:35JST 日経VI:上昇、短期的な過熱感を意識
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は6日、前日比+1.29(上昇率5.09%)の26.62と上昇した。なお、高値は26.76、安値は25.56。昨日の米株式市場で主要指数が上昇した流れを受け、今日の東京市場は買いが先行し、日経225先物は上昇して始まった。米国のベネズエラへの軍事攻撃を受けた米市場の動向が注目されたが、昨日の米市場が堅調な展開だったことが投資家心理を上向かせた。一方、日経225先物は昨日1320円上昇した後、今日も大幅高となったことから、短期的な過熱感が意識され、ボラティリティーの高まりを警戒するムードが強まり、今日は株価が堅調だったが、日経VIは昨日の水準を上回って推移した。
【日経平均VIとは】
日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。
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