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銘柄/投資戦略 2026/08/19 16:52 一覧へ

ロココ---2Q増収、全てのセグメントで売上高が伸長

*16:52JST ロココ---2Q増収、全てのセグメントで売上高が伸長 ロココ<5868>は14日、2026年12月期第2四半期(26年1月-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比9.4%増の47.08億円、営業利益が同64.6%減の0.94億円、経常利益が同71.7%減の0.80億円、親会社株主に帰属する中間純利益が同91.4%減の0.16億円となった。

ITO&BPO事業の売上高は前年同期比12.2%増の32.07億円、セグメント利益(営業利益)は同59.9%減の0.61億円となった。ITサービスマネジメント事業及びカスタマーコミュニケーション事業において、新規顧客・新規案件の獲得やスポット案件の受注等により、売上が好調に推移した。イベントサービス事業及びソリューション事業においては、コンサート入場に関連した大型の顔認証案件を受注したことや新規案件の獲得により、売上が増加した。一方、販売費及び一般管理費が増加した。

クラウドソリューション事業の売上高は同5.9%増の14.62億円、セグメント利益(営業利益)は同43.9%減の0.63億円となった。HRソリューション事業では、新規顧客の獲得等により、売上及び利益が増加した。ServiceNow事業においては、前年同期比で新規開発案件の受注が減少し、売上及び利益ともに減少した。システムソリューション事業の売上は微減となった。また、販売費及び一般管理費が増加した。前年度に新規取得した子会社の生成AI事業が売上増加に大きく寄与したが、まだ安定した利益獲得には至らない中で、のれん償却費の負担もあり収益性に影響した。

海外事業の売上高は同5.0%増の2.22億円、セグメント損失(営業損失)は0.30億円(前年同期は913千円の損失)となった。外部顧客への売上高は減少したものの、グループ内の売上高が増加し、売上高合計としては増加した。費用面では、一部の子会社で人員数増加や賃率上昇のために人件費が増加した他、人件費増加および為替差損の発生により営業損失が生じた。

2026年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比12.1%増の103.04億円、営業利益が同16.3%増の6.10億円、経常利益が同19.5%増の6.03億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同29.0%増の4.09億円とする期初計画を据え置いている。

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