三井松島ホールディングス---自己株式の取得枠を設定、上限10億円・30万株
*18:21JST 三井松島ホールディングス---自己株式の取得枠を設定、上限10億円・30万株
三井松島ホールディングス<1518>は14日、会社法第459条第1項の規定による定款の定めに基づき、自己株式の取得枠を設定すると発表した。
同社は、財務規律を維持しつつ、市場動向や経営環境の変化に応じて機動的な資本政策を遂行するために自己株式の取得枠を設定する。
取得対象は同社の普通株式で、取得価額の総額は上限10億円、取得株数は上限300,000万株（発行済株式総数（自己株式を除く）の2.7％）と設定された。取得期間は2025年2月17日から2025年8月18日までで、東京証券取引所における市場買付により実施する予定である。
なお、2025年1月31日時点での自己株式の保有状況は、発行済株式総数（自己株式を除く）が11,215,699株、自己株式数が1,848,701株となっている。
＜AK＞
