日経平均VIは大幅に上昇、高値波乱を警戒
*14:37JST 日経平均VIは大幅に上昇、高値波乱を警戒
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14時35分現在、前日比+9.98(上昇率33.91%)の39.41と大幅に上昇している。なお、今日ここまでの高値は39.49、安値は35.01。
昨日の米株式市場は指数によって高安まちまちだったが、今日の東京市場は売りが優勢。日本株の先高期待が高い一方、日経225先物は過熱感が強くなっており、株価を抑えている。こうした中、今日は取引開始後に日経225先物が大幅安となり、市場では高値波乱が警戒され、ボラティリティーの高まりを警戒するムードが強まり、日経VIは昨日の水準を大幅に上回って推移している。
【日経平均VIとは】
日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。
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