個別銘柄戦略:ハピネットやブロンコBなどに注目
*09:12JST 個別銘柄戦略:ハピネットやブロンコBなどに注目 昨日17日の米株式市場でNYダウは13.11ドル高の33997.65、ナスダック総合指数は34.24pt安の13533.75、シカゴ日経225先物は大阪日中比70円高の32110円。為替は1ドル=149.70-80円。今日の東京市場では、上半期業績見込みを上方修正したハピネット<7552>、通期予想の営業利益に対する第3四半期段階の進捗率が91.6%となったブロンコB<3091>、発行済株式数の2.04%上限の自社株買いを発表したIBJ<6071>、配当政策の基本方針で「累進的配当政策」を導入すると発表したフジ住宅<8860>、東証スタンダードでは、上半期営業損益は従来予想の赤字から黒字の見込身に修正した電算<3640>、9月の売上高が16.0%増となったワイエスフード<3358>、中本パックス<7811>が完全子会社化する発表したMICS化学<7899>、「ファンダム」立ち上げで3社業務提携したと発表したKeyH<4712>、トレードワークス<3997>、東証グロースでは、上半期業績見込みを上方修正したホープ<6195>、1株を4株に分割すると発表したオープンワーク<5139>、PAI-1阻害薬の新規用途特許・用法用量特許が登録されたと発表したレナサイエンス<4889>、「TASUKI TECH LAND」の販売を全国に拡大する協業でブロードエンター<4415>と合意したと発表したタスキ<2987>などが物色されそうだ。一方、23年9月期業績見込みを下方修正したアドバンスクリエイト<8798>などは軟調な展開が想定される。 <CS>