NY原油:大幅反落で74.09ドル、米イラン和平合意期待で地政学プレミアム剥落
*07:45JST NY原油:大幅反落で74.09ドル、米イラン和平合意期待で地政学プレミアム剥落
NY原油先物8月限は大幅反落(NYMEX原油8月限終値:74.09 ↓3.60)。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物8月限は、前営業日比-3.60ドル(-4.63%)の74.09ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは73.26-77.82ドル。トランプ米大統領がヒズボラのイスラエル攻撃継続時の新たな攻撃を警告し、イランにホルムズ海峡の再封鎖を行わないよう牽制したことで序盤は買いが先行する場面もあったが、米国とイランが60日以内の最終合意を目指すロードマップで合意したとの報道を受け、供給途絶懸念が後退。中東情勢の緊張緩和で地政学リスクプレミアムが剥落し、ペルシャ湾岸産油国が増産準備を進めているとの観測も重なって売りが優勢となった。通常取引終了後の時間外取引では主に74ドルを挟んだ水準で推移。
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