三陽商会---2026年6月月次概況
*10:47JST 三陽商会---2026年6月月次概況
三陽商会<8011>は6日、2026年6月の月次概況を発表した。
6月のアパレル市況は、ラグジュアリーブランドなど高額商品の好調や円安を背景としたインバウンド需要の回復により全体としては堅調に推移した。一方で、天候不順や休日数減少の影響により一般衣料品の動きは低調となった。
同社においては、天候不順や休日数減少により来店客数が伸び悩み、各種施策による集客効果も限定的となったことから、初夏物の販売がプロパー・セールともに苦戦した。販路別ではEC・通販は前年を上回ったものの、リアル店舗の減収を補うには至らなかった。
この結果、全社の店頭販売額は前年比92%となり、前年を下回った。販路別では、百貨店が89%、直営店が91%、アウトレットが89%と低調だった一方、EC・通販は105%と前年を上回り、販路間でばらつきが見られた。
ブランド別では、「MACKINTOSH LONDON」が89%、「MACKINTOSH PHILOSOPHY」が90%、「Paul Stuart」が92%、「EPOCA」が92%、婦人服が93%と主力ブランドが前年を下回った。一方、「LOVELESS」は105%と伸長し、「コーポレート」は116%と堅調に推移した。
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