【市場反応】米1月貿易赤字は縮小、住宅着工件数は予想外に増加、ドル買い優勢
*22:21JST 【市場反応】米1月貿易赤字は縮小、住宅着工件数は予想外に増加、ドル買い優勢
米商務省が発表した1月貿易収支は-545億ドルとなった。貿易赤字は12月729億ドルから予想以上に縮小し昨年10月来で最高。
米労働省が同時刻に発表した先週分新規失業保険申請件数(3/7)は前週比1000件減の21.3万件と予想を下回った。米失業保険継続受給者数(2/28)は185万人と、前回187.1万人から減少した。
米1月住宅着工件数は前月比+7.2%の148.7万戸と12月138.7万戸から減少予想に反し増加。昨年2月以降ほぼ1年ぶりの高水準となった。米1月住宅建設許可件数は前月比―5.4%の137.6万戸と、12月145.5万戸から予想以上に減少、昨年8月来で最低となった。
貿易赤字の縮小や住宅着工件数が予想外に増加、労働市場の底堅さが示され、ドル買いが優勢となった。ドル・円は158円70銭から158円93銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.1557ドルから1.1533ドルまで下落、ポンド・ドルは1.3398ドルから1.3368ドルまで反落した。
【経済指標】
・米・1月貿易収支:-545億ドル(予想―660億ドル、12月-729億ドル←―703億ドル)
・米・先週分新規失業保険申請件数(3/7):21.3万件(予想:21.5万件、前回:21.4万件←21.3万件)
・米・失業保険継続受給者数(2/28):185万人(予想:184.9万人、前回:187.1万人←186.8万人)
・米・1月住宅着工件数:148.7万戸(予想134.1万戸、12月138.7万戸←140.41万戸)
・米・1月住宅建設許可件数:137.6万戸(予想141万戸、12月145.5万戸)
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