新興市場銘柄ダイジェスト:コマースワンが続伸、カウリスが大幅上昇
*15:41JST 新興市場銘柄ダイジェスト:コマースワンが続伸、カウリスが大幅上昇
<4496> コマースワン 767 +10
続伸。国内最大手SIerのNTTデータと業界最大手のクレジットカード会社の三菱UFJニコスが50%ずつ出資する決済サービス会社ペイジェントと、請求書カード払いに関する業務提携を締結したと発表、好材料視されている。多様化する経営課題により迅速に応えるべく、国内屈指の決済インフラと信頼性を誇るペイジェントの請求書カード払いプラットフォーム「BizPay」を活用し「One Credit.カード払い」の提供を開始する。同提携を通じ、中小事業者向けBtoB決済事業を強力に推進する。
<153A> カウリス 1243 +65
大幅上昇。オリエントコーポレーションが「Grid Data KYC」を用いた新規カード入会時の審査高度化を目指した実証実験を開始したと発表、好感されている。同実証実験ではオリコが新たに受け付けたカード申込情報の一部に対し、同社が提供する「Grid Data KYC」を通じて、全国の一般送配電事業者が保有する電力契約情報(託送契約の有無など)と照合する。これにより、申込者が申告した住所における電力契約の有無を確認し、「居住実態の疑わしさ(空き家や架空住所の可能性)」を判定する。
<464A> QPSHD 1983 +75
上昇。1日の取引終了後に、26年5月期通期連結業績予想数値の修正を発表し、好材料視されている。売上高は微減も、営業外収益において宇宙戦略基金事業による補助金収入のうち、来期以降の計上を想定していたものを今期に計上する見込みとなったことから、経常利益は前回予想から5億円増加し11億円となる見込み。また、今期純利益は繰延税金資産の計上に伴う法人税等調整額(益)が1億円の発生見込みであり、税金費用が減少した結果、前回予想から6億円改善し11億円となる見込みとしている。
<302A> ビースタイルHD 554 +5
上昇。1日の取引終了後に、連結子会社であるビースタイルスマートキャリアが新サービス「しゅふJOBエージェント」の提供を開始することを発表したが、株価に対する反応は限定的となっている。「しゅふJOBエージェント」は、人材紹介事業を通じて培ってきた、企業と求職者をつなぐマッチング力に加え、主婦層を中心とした強力な集客基盤を有する「しゅふJOB」を接点として活用し、求人の作成・掲載から候補者のマッチング・紹介までを一気通貫して提供することにより、企業の正社員採用を支援する。
<6573> CRAVIA 25 -2
反落。1日の取引終了後に、STU48・SKE48人気ゲームイベントにおけるTikTok広告運用業務を受注したことを発表し、買い先行も上値は重い。メモリーテックつくばが運営する人気アプリゲーム『STU48の7ならべ』および『SKE48の大富豪は終わらない!』において開催される「STU48&SKE48合同ライブ選抜イベント」に関し、TikTok広告運用業務一式を受託した。同社が推進するデジタルマーケティング事業の拡大に向けた重要な案件と位置付けているという。
<4882> ペルセウス 156 -8
反落。1日の取引終了後に、PPMX-T003:真性多血症の第I相臨床試験参加者を対象とした臨床研究の結果を発表し、買い先行も上値は重い。第I相臨床試験において、PPMX-T003が投与された6例中4例で、同剤の投与終了後17ヶ月以上の瀉血不要期間が確認された。同研究の詳細なデータについては、今後の医学学会にて発表される予定である。なお、同件による今期業績予想への影響はないが、今後の事業展開等を通じて中長期的に同社の企業価値向上に寄与することが期待される。
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