東証グロース市場250指数先物見通し:買い一巡後は上値の重い展開か
*08:05JST 東証グロース市場250指数先物見通し:買い一巡後は上値の重い展開か
本日の東証グロース市場250指数先物は、買い一巡後、上値の重い展開を予想する。
前日2日のダウ平均は61.07ドル安の46504.67ドル、ナスダックは38.23ポイント高の
21879.18で取引を終了した。トランプ大統領が国民に向けた演説でイラン戦争終了に向け今後数週間攻撃を強化する計画を警告、警戒感に売られ、寄り付き後、下落。ホルムズ海峡閉鎖の長期化による供給混乱を警戒し原油が上昇するに連れ続落した。中盤にかけイランがオマーンとホルムズ海峡の航行を巡る協定案を策定中との報道や国連安全保障理事会のホルムズ海峡再開に向けた措置を支持する決議案採決の可能性が報じられ、原油価格が反落すると、相場は下げ幅を縮小。ナスダックは長期金利の低下が好感されプラス圏を回復し、まちまちで終了した。まちまちだった米株市場を横目に、本日の東証グロース市場250指数先物は買い一巡後、上値の重い展開を予想する。原油価格の反落や米長期金利の低下により、朝方は買い優勢の始まりとなるだろう。昨日に先行して下落した側面もあり、買い戻し一巡後は、再度、売り圧力が高まる可能性もある。週末の持ち高調整に加え、25日移動平均線
(718pt)や日足ボリンジャーバンドのプラス1シグマ(722pt)近辺での戻り売りを警戒したい。なお、夜間取引の東証グロース市場250指数先物は前営業日日中終値比18pt高の714ptで終えている。上値のメドは725pt、下値のメドは700ptとする。
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