Laboro.AI---3Qは2ケタ増収・2ケタ以上の増益、通期予想の上方修正を発表
*09:45JST Laboro.AI---3Qは2ケタ増収・2ケタ以上の増益、通期予想の上方修正を発表
Laboro.AI<5586>は13日、2026年9月期第3四半期(25年10月-26年6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比38.8%増の19.11億円、営業利益が同85.7%増の2.45億円、経常利益が同93.8%増の2.49億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同150.0%増の1.76億円となった。
カスタムAIソリューション事業の売上高は18.84億円(前年同期比+37.6%)、営業利益は2.48億円(前年同期比+35.3%)となった。堅調な顧客のDX投資需要を捉え、営業活動が順調に進捗した結果、4件の新規顧客を獲得した。第3四半期連結累計期間の売上高は、前年同期と比較すると37.6%増加した一方で、第3四半期単独の売上高は第2四半期と比較するとやや軟調な着地となった。複数の顧客企業が4月に期初を迎えることから、顧客企業の体制変更等により受注プロジェクトの端境期が発生しやすいこと、5月は大型連休により稼働日数が減少すること等を受け、プロジェクトの執行を担うフロントメンバーの稼働率が低下したためだが、期初計画の段階で想定していた範囲内であり、事業は順調な進捗となっている。
システム開発事業の売上高は0.58億円、セグメント損失は0.03億円となった。システム開発事業は2025年9月期第3四半期より連結となったため、2025年9月期第3四半期累計実績は第3四半期分のみ計上している。そのため対前年増減率については記載がない。第3四半期は4-6月に検収を迎える受注案件が少なく収益貢献が限定的であった一方、Laboro.AIがHP経由で受けた開発プロジェクトに関する問い合わせで、システム開発色の強い引き合いをCAGLAに連携することで、新規顧客の獲得につながった。加えて、CAGLA単独の営業活動も進捗したことで、第3四半期の新規顧客は2件となった。
2026年9月期通期の連結業績予想については、同日、業績予想の上方修正を発表した。売上高が前期比35.7%増(前回予想比4%増)の25.78億円、営業利益が同98.6%増(同29%増)の3.80億円、経常利益が同131.2%増(同30%増)の3.84億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同83.0%増(同33%増)の2.68億円としている。顧客の堅調なDX/AX需要を捉えて売上が順調に積み上がっているのに加え、AI活用によりプロジェクト執行を担うフロントメンバーの生産性が向上、期初想定よりも少ない体制で売上が実現できることでコストが減少し、営業利益が上振れすることを見込んでいる。
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