新規材料難から買い見送りムードか
*08:25JST 新規材料難から買い見送りムードか
[本日の想定レンジ]
19日の米国市場はキング牧師の生誕の日で休場だった。ナイトセッションの日経225先物は大阪日中比150円安の53510円だった。本日は新規の手掛かり材料に欠けるなか、買い見送りムードが強まりそうだ。前日は前週の急騰の反動から利益確定売りが先行し、日経平均は続落した。ローソク足は陽線を形成し、下ヒゲを伸ばした後、下げ渋り、押し目買い意欲の強さを窺わせた。注目された高市早苗首相の記者会見では、衆院選の勝敗ラインについて、「与党で過半数」などと述べたが、先週の上昇である程度織り込んでおり、新たな手掛かり材料にはなりにくいだろう。また、夜間取引の日経225先物は日中取引と比べて大きな動きは見られず、もみ合い展開が想定される。過去の衆院選では、解散日から投票日までの期間では、政策期待などから株価は上昇するケースが多いが、今回は先回り的に株価は大きく上昇しており、選挙に関連した新たな好材料が出ない限り、株価が一段と上昇することは期待しづらいとの見方もある。また、19日は米国市場は休場だったほか、欧州市場は総じて弱く、米国と欧州の対立が相場の重しになっているだけに、東京市場にも引き続き影響する可能性がある。このため、心理的な節目の53000円下回ることなく推移できるかが注目されることになるだろう。上値メドは、心理的な節目の54000円や
1月14日の高値(54487円)や心理的な節目の55000円、下値メドは、心理的な節目の
52000円や51500円、25日移動平均線(51249円)などが挙げられる。
[予想レンジ]
上限54000円-下限53400円
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