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銘柄/投資戦略 2026/08/27 08:25 一覧へ

米エヌビディアの好決算を受けて買い先行か

*08:25JST 米エヌビディアの好決算を受けて買い先行か [本日の想定レンジ]
26日のNYダウは113.52ドル安の53463.88ドル、ナスダック総合指数は21.10pt安の26130.20pt、シカゴ日経225先物は大阪日中比440円安の65970円だった。本日は、米エヌビディアの好決算を受けてAI関連株に買いが先行することが予想される。26日の東京市場は、売り先行で始まったものの、原油安や長期金利の低下によるインフレ懸念の後退などから米国とイランの戦闘激化懸念が後退したほか、韓国総合株価指数(KOSPI)が堅調に推移したため、半導体・人工知能(AI)関連株中心に買い戻され、日経平均は続伸した。ローソク足は、陽線を描き、ザラバ高値と安値は前日水準を上回り、押し目買い意欲の強さが窺えた。26日の米国市場では、主要株価指数は高安まちまちだった。この日発表の7月の個人消費支出(PCE)物価指数は前月比0.2%上昇となり、市場予想(0.1%上昇)を上回り、インフレ懸念を背景に長期金利が上昇。相対的な株式の割高感が意識された。ただ、取引終了後に発表するエヌビディアの2026年5-7月期決算を前に全般は様子見姿勢が強まっていた。ナイトセッションの日経225先物は小幅に下落した。注目のエヌビディアの5-7月期の売上高は前年同期比2.1倍の962億2100万ドル、8-10月期の売上高見通しは同89%増の1080億ドルとなり、いずれも市場予想(それぞれ921億ドル、1042億ドル)を上回った。時間外取引で、エヌビディア株は4%程度上昇しているほか、機関投資家が参考にしている日経225CFDも66800円台へと上昇しており、本日の東京市場には半導体・AI関連株中心に値を上げる銘柄が増えそうだ。また、米顧客管理ソフトウエア大手のセールスフォースが27年1月期通期の業績予想を上方修正した。AIがソフトウエアの役割を代替するという懸念が和らぎ、時間外取引で12%超急騰していることも好感され、東京市場でもソフトウエア関連株に注目が集まるかもしれない。上値のめどは、心理的な節目の68000円や69000円、14日高値の69608円、心理的な節目の70000円。下値のめどは、5日移動平均線の65975円や一目均衡表の基準線65028円、心理的な節目の64000円、63000円などが挙げられる。

[予想レンジ]
上限68000円-下限66000円

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