個別銘柄戦略:日立建や日清粉Gなどに注目
*09:05JST 個別銘柄戦略:日立建や日清粉Gなどに注目
昨日27日の米株式市場でNYダウは237.40ドル安の35282.72、ナスダック総合指数は77.17pt安の14050.11、シカゴ日経225先物は大阪日中比415円安の32505円。為替は1ドル=139.20-30円。今日の東京市場では、第1四半期調整後営業利益が82.7%増となった日立建<6305>、第1四半期営業利益が86.2%増となったジェコス<9991>、同じく68.1%
増となったアマノ<6436>、同じく57.9%増となった愛三工<7283>、同じく57.4%増となったマクセル<6810>、同じく33.9%増となった日清粉G<2002>、同じく25.6%増となったアイカ工<4206>、上半期営業利益が21.1%増となった三菱鉛筆<7976>、23年12月期業績予想を上方修正したキヤノン<7751>、24年3月期業績予想を上方修正した富士電機<6504>、フタバ産<7241>、太平洋工<7250>、ブルドックソース<2804>などが物色されそうだ。一方、第1四半期営業損益が1.53億円の赤字となった北陸電工<1930>、同じく2.12億円の赤字となったゴールドクレ<8871>、第1四半期営業利益が85.8%減となった新光電工<6967>、同じく74.1%減となった邦チタニウム<5727>、同じく73.7%減となった日野自<7205>、同じく65.0%減となった航空電子<6807>、同じく51.6%減となった綿半HD<3199>、同じく46.4%減となったAREHD<5857>、同じく2.6%減となったSBテク<4726>、第1四半期純利益が5.0154減となったシステナ<2317>などは軟調な展開が想定される。
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