東京為替:ドル・円は下げ一服、中東情勢に警戒続く
*12:13JST 東京為替:ドル・円は下げ一服、中東情勢に警戒続く
13日午前の東京市場でドル・円は軟調地合いとなり、143円56銭から142円79銭まで値を下げた。イスラエルによるイラン攻撃の準備について報じられ、株安を背景にリスク回避的な円買いが先行。その後ドル売りは一服したが、警戒感は続き下押し圧力となった。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は142円79銭から143円56銭、ユーロ・円は164円94銭から166円30銭、ユーロ・ドルは1.1533ドルから1.1614ドル。
【要人発言】
・赤沢経済再生相
「日米首脳会談は必ずあると思う」
「関税措置の見直しを強く求めることは現時点でも変わらない」
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