フィスコニュース

銘柄/投資戦略 2026/01/15 18:59 一覧へ

リソー教育グループ---3Qも増収、名門会とスクールTOMASの売上高が引き続き伸長

*18:59JST リソー教育グループ---3Qも増収、名門会とスクールTOMASの売上高が引き続き伸長 リソー教育グループ<4714>は9日、2026年2月期第3四半期(25年3月-11月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比2.2%増の252.66億円、営業利益が同22.1%減の16.57億円、経常利益が同21.0%減の16.82億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同16.5%減の11.23億円となった。

当第3四半期累計期間においては、売上高は名門会とスクールTOMASで前期を上回った一方、主力事業であるTOMAS、伸芽会で横ばいとなったことにより、前第3四半期累計期間と比較して微増となった。利益については、既存校の賃料の上昇に伴う地代家賃の増加、優秀な人材の定着のためのベースアップを行ったことによる人件費の増加、採用コストの増加およびTOMASと伸芽会の売上高が計画を下回ったことにより減益となった。

TOMAS(トーマス)(学習塾事業部門)について、 完全1対1の進学個別指導による高品質な教育サービスを提供し、売上高は前年同期比1.0%増の128.63億円となった。当第3四半期累計期間においては、TOMAS湘南台校(神奈川県)、TOMAS仙川校(東京都)、TOMAS新川崎校(神奈川県)、TOMAS鵜の木校(東京都)を新規開校、TOMAS国立校(東京都)、TOMAS門前仲町校(東京都)、TOMAS中野校(東京都)、TOMAS松戸校(千葉県)、TOMAS大泉学園校(東京都)をリニューアルした。

名門会(家庭教師派遣教育事業部門)について、 100%プロ社会人講師による教育指導サービスの提供に加え、全国区へ事業展開を図っており、売上高は同4.2%増の37.38億円となった。当第3四半期累計期間においては、MEDIC名門会京都駅前校(京都府)を新規開校、名門会星ヶ丘駅前校(愛知県)をリニューアルした。

伸芽会(幼児教育事業部門)について、名門幼稚園・名門小学校受験業界でトップクラスの合格実績を誇る既存事業「伸芽会」に加え、受験対応型の長時間英才託児事業「伸芽’Sクラブ(しんが~ずくらぶ)」の2つのブランドの充実を図り、売上高は同0.2%減の45.78億円となった。当第3四半期累計期間においては、伸芽会こどもでぱーとたまプラーザ教室(神奈川県)、伸芽’Sクラブ託児こどもでぱーとたまプラーザ校(神奈川県)、伸芽’Sクラブ学童こどもでぱーとたまプラーザ校(神奈川県)、伸芽’Sクラブ学童こどもでぱーと中野校(東京都)、伸芽’Sクラブ託児吉祥寺校(東京都)を新規開校した。

スクールTOMAS(学校内個別指導事業部門)について、 学校内個別指導塾「スクールTOMAS」の営業展開を推し進め、売上高は同8.1%増の27.97億円となった。

プラスワン教育(人格情操合宿教育事業部門)について、 情操分野を育む多彩な体験学習サービスの提供を行い、売上高は同4.6%増の12.72億円となった。当第3四半期累計期間においては、TOMAS体操スクール目黒校(東京都)をリニューアルした。

その他の事業の売上高は同17.3%増の0.16億円となった。

2026年2月期通期については、同日、連結業績予想の修正を発表した。売上高が前期比2.4%増(前回予想比5.0%減)の342.00億円、営業利益が同15.8%減(同21.5%減)の24.70億円、経常利益が同14.9%減(同20.4%減)の25.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同11.7%減(同23.0%減)の15.40億円としている。

<AK>

フィスコニュース

マーケット ニュース一覧