個別銘柄戦略:ANYCOLORやシーアールイーなどに注目
*09:15JST 個別銘柄戦略:ANYCOLORやシーアールイーなどに注目
昨日12日の米株式市場でNYダウは35.21ドル安の38,712.21、ナスダック総合指数は264.89pt高の17,608.44、シカゴ日経225先物は大阪日中比220円高の39170円。為替は1ドル=156.60-70円。今日の東京市場では、営業利益が前期31.4%増・今期19.7%増予想で発行済株式数の6.4%上限の自社株買いを発表したANYCOLOR<5032>、第3四半期累計の営業利益が32.7%増で株主優待制度の拡充を発表したJMHD<3539>、第3四半期累計の営業利益は81.9%減だが24年7月期末に特別配当を実施すると発表したシーアールイー
<3458>、中期経営計画を発表し28年3月期経常利益100億円目標(24年3月期49.02億円)としたEギャランティ<8771>、株主優待制度の拡充を発表した日本トリム<6788>、東証スタンダードでは、 営業利益が前期27.2%増・今期29.6%増予想で株主優待制度の拡充を発表したテンポスHD<2751>、第1四半期営業利益は20.2%減だが発行済株式数の1.19%上限の自社株買いを発表したイムラ<3955>、第3四半期累計の営業利益が7.0%増で発行済株式数の4.06%上限の自社株買い・消却を発表したウエスコHD<6091>、無配としていた24年5月期の期末配当(=年間配当)を15円(うち創立30周年記念配当5円)と復配すると発表したケイブ<3760>、配当方針の変更を発表し「最低配当性向30%を目安」としたホクリヨウ<1384>などが物色されそうだ。
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