東京為替:ドル・円は膠着、動意は薄い
*14:03JST 東京為替:ドル・円は膠着、動意は薄い
17日午後の東京市場でドル・円は膠着状態となり、146円半ばでのもみ合いが続く。米連邦公開市場委員会(FOMC)での0.25%利下げはすでに織り込まれており、一段のドル売りを抑制。一方、日銀の利上げ観測は後退し、円売りが主要通貨を支える。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は146円21銭から146円60銭、ユ-ロ・円は173円58銭から173円85銭、ユ-ロ・ドルは1.1851ドルから1.1873ドル。
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