円高傾向を嫌気して売り継続か
*08:25JST 円高傾向を嫌気して売り継続か
[本日の想定レンジ]
26日のNYダウは313.69ドル高の49412.40ドル、ナスダック総合指数は100.12pt高の2
3601.36pt、シカゴ日経225先物は大阪日中比275円安の52585円だった。本日は円高基調や前日の米国市場で半導体関連株が軟調だったことが警戒材料となり、売りが続くことが予想される。前日は円高を嫌気して終日軟調に推移した。ローソク足はマドを空けて陰線を形成した。下向きの5日移動平均線(53237円)を下回って推移し、短期的な地合い悪化が確認される形となった。前日の米国市場では主要株価指数は高安まちまちだったものの、東京市場に影響を及ぼすエヌビディアなど半導体関連株が値下がりしたほか、円相場も1ドル=154円台前半と円高基調にあり、投資家心理を圧迫することになりそうだ。また、ナイトセッションの日経225先物も52580円で終了し、大阪日中取引の終値を下回っており、総じて売りが先行する展開が想定され、心理的な節目の52000円を下回ることなく推移できるかが目先の焦点となろう。ただ、本日から米連邦公開市場委員会(FOMC)が始まるほか、日米の主要ハイテク企業の決算発表が控えているなど、見極め材料が多いだけに、次第に様子見姿勢が強まることも想定されよう。上値メドは、心理的な節目の53000円や54000円、1月14日の高値(54487円)、下値メドは、1月21日の安値(52194円)、心理的な節目の52000円、25日移動平均線(51851円)などが挙げられる。
[予想レンジ]
上限52900円-下限52200円
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