フォーバル---川崎市のESG経営普及促進事業業務委託を受託
*14:08JST フォーバル---川崎市のESG経営普及促進事業業務委託を受託
フォーバル<8275>は26日、神奈川県川崎市より「令和8年度ESG経営(ファイナンス)普及促進事業業務委託」を受託したと発表した。
川崎市内の中小企業に対し、ESG経営や脱炭素経営の普及を支援し、地域経済の持続的成長につなげる取り組みを推進する。また、本事業の業務の一環として、2026年6月23日に川崎市役所本庁舎で「中小・小規模企業向け特別セミナー」を開催し、ESGの重要性と実践の仕方を解説する。
川崎市は、2050年脱炭素社会実現に向けた戦略「かわさきカーボンゼロチャレンジ2050」を策定し、ESGファイナンス活用による企業の脱炭素化支援を進めている。一方、大企業によるサプライチェーン全体への脱炭素要請が拡大しており、中小企業におけるESG経営の普及が課題となっている。こうした背景から、同社は市内企業の課題整理や分析を行い、ESGファイナンスの活用促進による企業価値向上と地域経済循環への貢献を目指す。
具体的な施策として、ESG経営実態調査を踏まえた市内中小企業向け普及促進、伴走支援によるESG経営実践支援、脱炭素経営支援コンソーシアムを活用した情報交換やサステナビリティ情報開示対応などを実施する。2027年3月に、プライム市場上場企業に対するSCOPE3における温暖化ガス排出量の開示義務化が予定されており、こうした制度変更への対応支援も視野に入れる。
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