業績速報

会社予想 2020/05/28 19:00 2020年10月期通期連結業績予想値、個別業績予想値の修正に関するお知らせ 一覧へ

2020年10月期連結本決算経常見通し下方修正、赤字予想に。

【業績予想/決算速報】シャノン<3976>が5月28日に発表した業績予想によると、2020年10月期本決算の経常損益は前回予想(46百万円)から下方修正され、29百万円の赤字になる見通し。

決算期 月数 区分 発表日 売上高 営業利益 経常利益 当期利益
201910 本 12 会社実績 2019/12/12 1,855 36 26 24
202010 本 12 会社予想 2020/05/28 1,710 -26 -29 -31
202010 本 12 従来予想 2020/03/12 1,950 50 46 40
202004 中 6 会社予想 2020/03/12 -- -- -- --

※単位は百万円:今回会社から発表された内容

業績予想修正の理由:(適時開示より抜粋)
新型コロナウイルスの感染拡大とそれに伴う各種経済活動の自粛要請を受ける中、当社においてもマーケティング活動等、一部の業務への影響はあるものの、在宅勤務体制の確立等により基本的な事業活動自体は維持することができております。このような事業環境の中、マーケティングオートメーションサービスにつきましては、想定以上の水準で推移しているものの、イベントマーケティングサービスにつきましては、第3四半期以降は、政府からの自粛要請に伴うオフライン開催でのセミナーやイベント、展示会の開催中止による売上影響は避けられない情勢となっております。緊急事態宣言が解除されたとはいえ、今後の感染第2波の可能性やそれに対する備えを踏まえると、イベント業界の先行きは不透明であり、また現在推進しておりますオンラインソリューション(ウェビナーパック、バーチャルイベント等)の展開が通期業績にどの程度寄与することができるか(オフラインイベント主体の売上構成をオンラインイベント主体に切り替えて売上高を確保)、現時点では見通しが立たない状況であります。したがって、「オンラインカンファレンスサービス」、「ウェビナートライアルパック」、「バーチャルイベントサービス」等の取り組みについては、本日時点で受注済みの案件以外は今回の業績予想には織り込まず、現時点でのワーストケースを想定して、2020年10月期の連結業績予想の修正を行いました。今後は、マーケティングオートメーションサービスとともに、「オンラインカンファレンスサービス」、「ウェビナートライアルパック」、「バーチャルイベントサービス」等の取り組みに注力し、今回発表の通期業績予想値に対して、出来る限り挽回していきたいと考えております。なお、直近でリリースしております「オンラインカンファレンスサービス」、「ウェビナートライアルパック」、「バーチャルイベントサービス」等については、問い合わせや引き合いが急増しております。当社は、創業以来20年間一貫してイベントを支援するシステムを提供し続けてきたことによる高い実績やノウハウがあり、また『シャノンバーチャルイベント』を従来から提供している強みもあるため、これらのアドバンテージを生かして、今後のイベントマーケティングサービスにおける新しいサービス形態の構築に繋げていきたいと考えております。2020年10月期の連結業績予想の修正に関する詳細については、以下をご参照ください。【1】売上高の修正について(1)マーケティングオートメーションサービスマーケティングオートメーションサービス売上については、現在までの所、期初の想定を上回って推移しております。しかしながら、足元では一部のマーケティング活動にも少なからず影響が生じていることから、今後の推移には不透明感もあるため期初の業績予想を据え置くことといたしました。以上の結果、2020年10月期のマーケティングオートメーションの売上高は、1,379百万円(前回予想と同一)を見込んでおります。(2)イベントマーケティングサービスイベントマーケティング売上については、新型コロナウイルスの感染拡大に伴うイベントの開催中止が発生するまでは堅調に推移していたものの3月後半くらいからは徐々にイベント中止の影響を受け始め、その後の緊急事態宣言を受けその影響が顕在化してまいりました。以上の結果、2020年10月期のイベントマーケティングの売上高は331百万円(前回予想比42.0%減)を見込んでおります。但し、この見込みには、現在取り組んでいる「オンラインカンファレンスサービス」、「ウェビナートライアルパック」、「バーチャルイベントサービス」等に関する売上高については、本日時点で受注済みの案件以外は織り込んでおりません。【2】営業利益の修正について(売上原価)マーケティングオートメーションサービスについては、【1】売上高の修正についてで記載したとおり、期初の業績予想を据え置いております。 イベントマーケティングサービスについては【1】売上高の修正に記載の通り期初の業績予想に対して、売上高の大幅な減少を見込んでいるため、関連する人員の稼働率の低下により売上原価に計上される人件費が減少する一方で、仕掛案件の中止に伴う精算にあたり、少なからず原価率が悪くなっている事もあり、イベントマーケティング全体の売上原価率は少し上がる見込みであります。以上の結果、2020年10月期の売上原価は、前回予想の790百万円に対して100百万円減少し、690百万円を見込んでおります。(販売費及び一般管理費)販売費及び一般管理費については、下記の要因により前回予想の 1,110 百万円に対して63百万円減少し、1,046 百万円を見込んでおります。・自社のマーケティング活動においてもイベント開催や出展の取りやめがあったことから、そこで見込んでいた広告宣伝費を代替手段となるデジタル施策に振り向けておりますが、期初予想に対しては減少を見込んでおります。・新型コロナウイルスの感染拡大に伴う出社や出張等の自粛により旅費交通費やオフィス消耗品費の減少を見込んでおります。・イベントマーケティングサービスの売上高減少に伴う稼働率低下により、販売費及び一般管理費に計上される人件費がその分増加する見込みであります。・事業環境、通期業績への影響を加味して通期での賞与予算について調整を見込んでおります。なお、採用活動については特別に縮小する予定はなく、新卒採用を中心に引き続き積極的に活動していく予定であります。以上の結果、営業利益は、前回予想よりも76百万円減少し、26百万円の営業損失(前年同期の営業利益36百万円)を見込んでおります。【3】経常利益の修正について 経常利益については、営業利益の修正の影響により、前回予想の46百万円対して75百万円減少し、29百万円の経常損失(前年同期の経常利益26百万円)を見込んでおります。【4】親会社株主に帰属する当期純利益の修正について 経常利益の減少により、前回予想の40百万円の当期純利益に対して、71百万円減少し、31百万円の当期純損失(前年同期の当期純利益24百万円)を見込んでおります。

同業種のニュース

業績速報 ニュース一覧