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個別銘柄戦略:AndDoや平和などに注目

2024年12月19日 09:09 市況・概要

*09:09JST 個別銘柄戦略:AndDoや平和などに注目 昨日18日の米株式市場でNYダウは1,123.03ドル安の42,326.87、ナスダック総合指数は716.37pt安の19,392.69、シカゴ日経225先物は大阪日中比740円安の38,460円。為替は1ドル=154.70-80円。今日の東京市場では、連結子会社を譲渡し関係会社株式売却益として3.66億円の特別利益を計上すると発表したgumi<3903>、第一生命HDとの資本業務提携とそれに伴う発行済株式数の5.29%上限の自社株買いを発表しAndDo<3457>、アコーディア・ゴルフの親会社であるPJC Investmentsの全株式を取得すると発表した平和<6412>、ヤエヤマクロレラの発生促進と健康寿命延伸を確認したことと次世代バイオディーゼル燃料「サステオ」の開発を発表したユーグレナ<2931>、東証スタンダードでは、24年11月期業績見込みを上方修正した岡野バル<6492>、事業所閉鎖損失引当金戻入益として1.24億円をを特別利益に計上すると発表したイー・ロジット<9327>、株主優待制度を新設すると発表したフジタコーポ<3370>、フィンテック<8789>、アプリを運営企業であるIB社と資本業務提携したと発表したトレードワークス<3997>、販売用不動産(東京都墨田区の共同住宅)を譲渡したと発表した明豊エンター<8927>、東証グロースでは、連結子会社の未熟児網膜症等診断薬に関し台湾で特許が成立したと発表したDWTI<4576>、株主優待制度を導入すると発表した雨風太陽<5616>などが物色されそうだ。一方、投資会社のアドバンテッジパートナーズなど引受先とする第三者割当増資で約75億円を調達すると発表した東邦鉛<5707>などは軟調な展開が想定される。 <CS>

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