フィスコニュース

NY債券:反落、イールドカーブは急速に平坦化

2026年08月29日 08:23 市況・概要

*08:23JST NY債券:反落、イールドカーブは急速に平坦化
8月28日の米国長期債相場は反落。米国金利の先高観は後退していないが、2年債利回りが急上昇し、イールドカーブの平坦化を意識した取引が強まった。10年債利回りは4.686%近辺で取引を開始し4.647%近辺まで低下したが、4.731%近辺まで反発し、取引終了時点にかけて4.722%近辺で推移。一方、年内に利上げが行われる確率は上昇。

イールドカーブはフラットニング。2年-10年は36.60bp近辺、2-30年は85.90bp近辺で引けた。2年債利回りは4.36%(前日比:+12bp)、10年債利回りは4.72%(前日比:+5bp)、30年債利回りは、5.22%(前日比:+2bp)で取引を終えた。

開催が予定されている米連邦公開市場委員会(FOMC)での政策金利操作に関する確率を分析するツールである「CME FedWatch」によると、9月開催のFOMCで政策金利が3.50%-3.75%となる確率は61%程度、10月開催のFOMCで政策金利が3.50%-3.75%となる確率は49%程度。年内に利上げが行われる確率は67%程度。

<TN>

フィスコニュース


一覧へ