ドリーム・アーツ---SmartDB、日立製作所の輸出管理基盤に採用
*15:17JST ドリーム・アーツ---SmartDB、日立製作所の輸出管理基盤に採用
ドリーム・アーツ<4811>は23日、デジタル化クラウド「SmartDB(R) (スマートデービー)」が日立製作所<6501>の輸出管理(安全保障貿易管理)業務の基盤として採用され、2026年4月から運用を開始したと発表した。
旧来の輸出管理システムをノーコードで刷新し、登録ユーザー約5,000人が利用する業務基盤を再構築したことで、運用保守コストの抑制と法改正・制度変更への柔軟な対応を両立する環境を実現した。
日立製作所では、従来システムのフレームワーク老朽化に伴う保守費用の増加や運用負荷の拡大に加え、法改正や規制変更のたびに外部ベンダーによる改修が必要となることが課題だった。
SmartDB(R)は審査プロセスをノーコードで構築・運用できる点が評価され、輸出管理業務の中核となる取引審査をはじめとした一連の業務を現場主導で継続的に改善できる基盤として採用された。
新システムでは、法令改正や規制変更に伴うチェック項目やビジネスロジックの変更を現場担当者が迅速に更新できる仕組みを整備したほか、ダイナミック・ブランチ機能を活用してリスト規制で使用する輸出管理票とキャッチオール規制審査の顧客情報を共通化し、一方で更新した情報が他方にも自動反映される仕組みとすることで、二重管理や更新漏れを防止している。
また、高度なセキュリティ、豊富な標準機能、導入から運用までの伴走型支援体制も評価され、大規模運用基盤として採用につながった。
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