個別銘柄戦略:郵船やインソースなどにに注目
*09:10JST 個別銘柄戦略:郵船やインソースなどにに注目
昨日22日の米株式市場でNYダウは127.91ドル高の40,415.44、ナスダック総合指数は280.63pt高の18,007.57、シカゴ日経225先物は大阪日中比470円高の39950円。為替は1ドル=156.90-157.00円。今日の東京市場では、24年7月期業績予想を上方修正したJMHD<
3539>、24年9月期売上高は下方修正だが利益と配当予想を上方修正したインソース<6200>、25年3月期業績予想を上方修正した郵船<9101>、6月の経常利益が25.5%増となった神戸物産<3038>、グッドイヤーの鉱山・建設車両用タイヤ事業を譲受すると発表した浜ゴム<5101>、米Skydioの自立飛行型ドローンへモータが採用されたと発表したニデック<6594>、東証スタンダードでは、 6月の売上高が18.7%増となったいい生活<3796>、冷感アイテムブランド「クーリスト」がシリーズ累計販売個数150万個を突破したと発表したリベルタ<4935>、三菱UFJ銀行と中小企業の経営支援を目的とした協働ビジネスを開始すると発表したエフアンドエム<4771>、子会社が保有する販売用不動産
(共同住宅)を売却すると発表したマーチャント<3121>、福岡県新宮町とAIチャットボットシステム構築・保守業務委託などの契約を締結したと発表したサイネックス<2376>、東証グロースでは、ベリリウム製造実証で業務委託契約を締結すると発表したマイクロ波化学<9227>、OBP-801が眼科領域で日本国内で特許査定を受領したと発表したオンコリス<4588>などが物色されそうだ。
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