個別銘柄戦略:チェンジHDや芝浦機などに注目
*09:10JST 個別銘柄戦略:チェンジHDや芝浦機などに注目
昨日15日の米株式市場でNYダウは47.98ドル高の33348.60、ナスダック総合指数は80.47pt高の12365.2、シカゴ日経225先物は大阪日中比200円高の29870円。為替は1ドル=136.00-10円。今日の東京市場では、第1四半期営業利益が30.9%増となったベース<4481>、第3四半期累計営業利益が39.1%増となったファイバーゲート<9450>、同じく37.0%増となった朝日インテック<7747>、24年3月期営業利益が2.6倍予想と発表した芝浦機<6104>、同じく92.0%増予想と発表したチェンジHD<3962>、同じく62.4%増予想と発表したマースGHD<6419>、同じく23.6%増と発表した日東工<6651>、同じく20.0%増予想と発表したグリムス<3150>などが物色されそうだ。一方、第1四半期営業損益が92.08億円の赤字となったレゾナックHD<4004>、同じく3.80億円の赤字となったすかいらーくHD<3197>、同じく0.31億円の赤字となったAppier<4180>、第1四半期営業利益が72.5%減となったスノーピーク<7816>、24年3月期コア営業利益が56.9%減予想と発表した住友化<4005>、24年3月期営業利益が55.3%減予想と発表した三井松島HD<1518>、同じく51.4%減予想と発表したヤマシンF<6240>、同じく39.5%減予想と発表した日化薬<4272>、同じく31.3%減予想と発表した日トムソン<6480>、同じく29.9%減予想と発表した新光商<8141>などは軟調な展開が想定される。
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