NY債券:米長期債相場はやや強含み、1月総合PMIは若干低下
2026年01月24日 07:28
市況・概要
*07:28JST NY債券:米長期債相場はやや強含み、1月総合PMIは若干低下
23日の米国長期債相場はやや強含み。この日発表された1月の米S&Pグローバル総合購買担当者景気指数(PMI)速報値は52.8と、12月の52.7からわずかに低下したことが要因。新規受注が改善したものの、労働市場の低迷と輸入関税によるコスト上昇を巡る企業の根強い懸念に相殺された。1月のサービス業PMIは52.5、製造業PMIは51.9で市場予想をやや下回った。イールドカーブはまちまちの動き。
CMEのFedWatchツールによると、23日時点で3月開催のFOMC会合で、FF金利の誘導目標水準が3.50-3.75%となる確率は84%程度。4月開催のFOMC会合で、FF金利の誘導目標水準が3.25-3.50%以下となる確率は30%程度。10年債利回りは4.243%近辺で取引を開始し、4.225%近辺まで低下した後、4.261%近辺まで上昇し、取引終了時点にかけて4.231%近辺で推移。
イールドカーブはまちまちの気配。2年-10年は63.70bp近辺、2-30年は123.50bp近辺で引けた。2年債利回りは3.60%(前日比:+2bp)、10年債利回りは4.23%(前日比-2bp)、30年債利回りは、4.83%(前日比:-1bp)で取引を終えた。
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