67000円挟みもみ合い
2026年08月12日 12:05
銘柄/投資戦略
[日経平均株価・TOPIX(表)]
日経平均;67040.18;+69.96TOPIX;4114.41;+13.80
[後場の投資戦略]
後場の日経平均株価は、67000円を挟んだもみ合いが続くことが想定される。ホルムズ海峡を巡る対イラン交渉の難航により原油価格の上昇が続いており、米長期金利の上昇と併せて投資家心理の重荷として意識されよう。また、一昨日10日の日経平均が1300円を超す上げとなったことから、目先的な利益確定売りや戻り待ちの売りも出やすい。一方、下値では半導体株への買いが継続しているほか、決算を手掛かりとした個別物色が相場全体を下支えする構図となっている。国内決算発表が終盤戦を迎えるなか、好業績銘柄の選別物色は後場も続きやすい。原油高の恩恵を受ける鉱業や銀行業には資金が向かっており、物色の広がりが指数の底堅さにつながるとの見方もある。
<AK>