個別銘柄戦略:ニーズウェルや朝日インテックなどに注目
*09:10JST 個別銘柄戦略:ニーズウェルや朝日インテックなどに注目
昨日17日の米株式市場でNYダウは188.94ドル高の38,778.10、ナスダック総合指数は168.14pt高の17,857.02、シカゴ日経225先物は大阪日中比410円高の38410円。為替は1ドル=157.60-70円。今日の東京市場では、発行済株式数の1.5%上限の自社株買いを発表したニーズウェル<3992>、配当方針の変更を発表し連結配当性向 35%を目処とした朝日インテック<7747>、pluszero<5132>と包括的な提携を開始したと発表したFIG<4392>、東証スタンダードでは、営業利益が前期14.3%減だが今期42.3%増予想と発表したサンオータス<7623>、5月の売上高が16.3%増となったテラプローブ<6627>、中期経営計画を発表し29年3月期営業利益22.8億円目標(24年3月期9.6億円)としたアップガレG<7134>、中期経営計画を発表し27年3月期経常利益0.75億円計画(25年3月期0.10億円予想)としたカワセコンピュ<7851>、M&Aを活用し幅広い分野の事業に取り組むColorsJapan社と業務提携しM&Aを強化すると発表したマーチャント<3121>、東証グロースでは、発行済株式数の4.95%上限の自社株買いを発表したリカバリー<9214>、1株を2株に分割すると発表したPSOL<4450>、次世代型BTK阻害剤AS-1763の臨床試験データが学会でポスター発表されたと発表したカルナバイオ<4572>、再生誘導医薬レダセムチド(HMGB1断片ペプチド)の特許がオーストラリアで登録されたと発表したステムリム
<4599>などが物色されそうだ。
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