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個別銘柄戦略:三住建設や住友ファーマなどに注目

2025年01月21日 09:11 市況・概要

*09:11JST 個別銘柄戦略:三住建設や住友ファーマなどに注目 昨日20日の米株式市場はキング牧師誕生日の祝日で休場、為替は1ドル=155.60-70円。今日の東京市場では、第3四半期累計の決算速報値を発表し営業利益が36.2%の見込みとした丸三証<8613>、次期中期経営計画期間(25-27年度)の自己資本配当率(DOE)の下限値を4%と22-24年度の3%から引き上げると発表した三住建設<1821>、Johnson&Johnsonと持効性抗精神病剤「ゼプリオン」及び「ゼプリオンTRI」の日本における 販売提携に関する契約を締結したと発表した住友ファーマ<4506>、東証スタンダードでは、 24年12月期損益見込みを上方修正したザイン<6769>、第1四半期営業利益が0.43億円と前年同期の1.54億円の赤字から黒字に転じたShinwa<2437>、25年2月期配当予想を上方修正したエストラスト<3280>、メラニア・トランプ夫人、イーロンなど公式ミームコインの複数購入を開始したと発表したGFA<8783>、連結子会社であるチューリンガムがLINE ヤフー<4689>のグループ会社であるLINE NEXTとミニDappの導入支援を行うエージェンシー契約を締結したと発表したクシム<2345>、ロールtoロール型検査装置の大型受注を獲得したと発表したインスペック<6656>、スクリーン・インターナルの大口受注を獲得したと発表したナガオカ<6239>、投資関連事業と美容サロン関連事業を開始すると発表したANAP<3189>などが物色されそうだ。
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