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フィスコニュース

後場の日経平均は44円高でスタート、トヨタ自や川崎汽船などが買われている

2023年06月26日 12:57 市況・概要

[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;32826.51;+44.97TOPIX;2268.00;+3.27


[後場寄り付き概況]
 後場の日経平均は前営業日比44.97円高の32826.51円と前引け値(32846.24円)から上げ幅を縮めて取引を開始した。ランチバスケットは、差し引き10億円の買い越しとの観測。なお、ランチタイムの日経225先物は、概ね横ばいの動きだった。前場の日経平均は、米株安やロシア情勢の不透明感なども背景に、寄り付き後一時32392.72円まで大幅に下落する場面もみられたが、その後は急速に買い戻されてプラス圏に浮上。
後場の日経平均は、アジア株もまちまちの動きとなるなか、再びマイナスに転じるなど方向感に欠ける展開となっている。

 東証プライム市場の売買代金上位では、レーザーテック<6920>、ソシオネクスト<6526>、丸紅<8002>、東京電力HD<9501>などが下落している一方、トヨタ自<7203>、川崎汽船<9107>、商船三井<9104>、SUMCO<3436>、信越化<4063>、日本郵船<9101>などが買われている。業種別では、海運、化学、金属製品などが上昇率上位で推移。

<CS>

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