フィスコニュース

個別銘柄戦略:アドバンテストや船井総研などに注目

2023年08月24日 09:04 市況・概要

*09:04JST 個別銘柄戦略:アドバンテストや船井総研などに注目 昨日23日の米株式市場でNYダウは184.15ドル高の34472.98、ナスダック総合指数は215.16pt高の13721.03、シカゴ日経225先物は大阪日中比25円高の31995円。為替は1ドル=144.70-80円。今日の東京市場では、米半導体エヌビディアの好決算を手掛かりとしたアドバンテスト<6857>、個別の材料では、発行済株式数の2.4%上限の自社株買いを発表した船井総研<9757>、フードデリバリーオーダーの一元管理サービス企業を買収すると発表したUSENNEX<9418>、SBI証券にWeb画面共有サービスを提供すると発表したオプティム<3694>、AIリスキリング研修サービスの協業を開始したと発表したスターティアH<3393>、キッズアミューズメントマシン「ポケモンメザスタ」の配出物出荷枚数が2億枚を突破したと発表したマーベラス<7844>、東証スタンダードでは、23年12月期営業利益が0.20億円と前期の5.19億円の赤字から黒字転換予想と発表したシリウスビジョン<6276>、東証グロースでは、リクルートと業務提携すると発表したスマサポ<
9342>、新工場棟が9月より操業を開始すると発表したJMC<5704>、EV向けワイヤレス充電ソリューションの導入を検討すると発表したENECHANGE<4169>、工事品質の検査に関する3つの基本特許を取得したと発表したスパイダープラス<4192>などが物色されそうだ。一方、東証グロースで、株式売出しを発表したjig.jp<5244>などは軟調な展開が想定される。 <CS>

フィスコニュース


一覧へ