【お知らせ】株価表示を20分ディレイ株価に対応!

個別銘柄ページ/サマリの株価表示部分及びチャートページを終値ベースから20分ディレイ株価ベースに変更しました。より便利になった株予報Proをぜひご活用ください。

【重要】株予報/株予報Proを装った偽サイト、偽アカウント、偽広告にご注意ください

株予報/株予報Pro等の当社サービスを装ったり、当社の名を騙った偽サイト、偽アカウント、偽広告が確認されております。

偽サイト及び偽アカウントは、不正サイトへの誘導、個人情報の取得及び悪用、投資詐欺に遭う可能性がございますのでアクセスされないようにご注意ください。

当社では投資勧誘は行っておりません。LINEなどのSNSを利用した投資詐欺にご注意ください。

フィスコニュース

日経平均は643円安、寄り後は下げ幅拡大

2024年08月08日 09:15 市況・概要

*09:15JST 日経平均は643円安、寄り後は下げ幅拡大 日経平均は643円安(9時15分現在)。今日の東京株式市場は売りが先行した。昨日の米株式市場で主要指数が下落したことが東京市場の株価の重しとなった。中でも、ハイテク株比率が高いナスダック総合指数が1.05%下落、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が3.09%下落と、ダウ平均(0.60%下落)に比べ下落率が大きく、東京市場でハイテク株や半導体関連株の株価を抑える要因となった。また、東京市場で乱高下している株価の落ち着きどころを見極めたいとして積極的な買いを見送る向きもあった。一方、このところの株価乱高下の要因と一つとされる円相場が、ひとまず落ち着いた動きとなっていることが株式市場の安心感となった。また、主要企業の4-6月期決算発表が続いており、好業績・好決算銘柄への物色意欲が、引き続き株価下支え要因となったが、寄付き段階では売りが優勢だった。寄り後、日経平均は下げ幅を拡大している。

<SK>

フィスコニュース


一覧へ