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個別銘柄戦略:学情やアートネイチャーなどに注目

2023年09月13日 09:11 市況・概要

*09:11JST 個別銘柄戦略:学情やアートネイチャーなどに注目 昨日12日の米株式市場でNYダウは17.73ドル安の34645.99、ナスダック総合指数は144.28pt安の13773.61、シカゴ日経225先物は大阪日中比35円安の32585円。為替は1ドル=147.00-10円。今日の東京市場では、第3四半期累計の営業利益が前年同期比2.5倍となった学情<2301>、未定としていた24年3月期の年間配当を10円とし前期から復配となる沖縄電<9511>、配当方針を設定し24年3月期増配を発表したアートネイチャー<7823>、発行済株式数の2.78%の自社株消却を発表したアイティフォー<4743>、高輝度EUVプラズマ光源を開発下と発表したレーザーテック<6920>、東証スタンダードでは、第1四半期営業利益が41.1%増となったテンポスHD<2751>、第1四半期の営業赤字が0.54億円と前年同期の1.55億円の赤字から改善した日東網<3524>、23年10月期利益と配当予想を上方修正したオービス<7827>、配当方針の変更を発表したウエスコHD<6091>などが物色されそうだ。一方、24年1月期業績予想を下方修正推した三井ハイテク<6966>、24年7月期利益予想が市場予想を下回ったラクスル<4384>、東証スタンダードでは、第1四半期営業利益が29.8%減となったサンオータス<7623>、同じく27.1%減となったサトウ食品<2923>、同じく10.2%減となった神島化学工業<4026>、同じく9.8%減となったSCAT<3974>、第3四半期累計の営業損益が0.37億円の赤字となったウイルコHD<7831>などは軟調な展開が想定される。 <CS>

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