注目銘柄ダイジェスト(前場):プロHD、アクセル、メディシノバなど
*11:53JST 注目銘柄ダイジェスト(前場):プロHD、アクセル、メディシノバなど
<241A> ROXX 426 +1
続伸。28日の取引終了後に、人材・採用領域に特化したFDEサービスにおいて、アグリメディアが展開する農業分野をはじめとした人材関連事業に向けたAIツール導入を決定したと発表し、好材料視されている。独自開発・運用してきたAIツール群やノウハウを、アグリメディアの業務オペレーションや既存システムに合わせてカスタマイズして提供する。自動架電、AIロープレ、AIフィードバックの各システムを導入し、接触率や成約率の向上、業務効率化などを目指す。
<5586> LaboroAI 932 -4
反落。28日の取引終了後に、マテリアル・コンセプトと業務提携し、第三者割当増資を引き受けると発表し、買い先行も売りに押されている。銅ペーストなど導電性ペーストの材料配合最適化や開発・評価サイクル短縮、フィジカルAIによる実験・製造工程の自動化・自律化、暗黙知の構造化などで協業する。マテリアル・コンセプトのC種優先株304株を1億32万円で取得し、出資比率は4.5%に。あわせて発表した中期経営計画では、30年9月期に売上高105億円、営業利益21億円を目指すとしている。
<9246> プロHD - -
ストップ高買い気配。28日の取引終了後に、テクノプロ・ホールディングス傘下のTX1による公開買付けに賛同し、株主に応募を推奨すると発表した。買付価格は1株2200円、新株予約権は1個につき1円で、期間は9月29日から11月11日まで。主要株主3者が計59.27%を応募することで合意しており、買付下限は355万4400株。成立後は完全子会社化を目指し、上場廃止となる予定。買付価格は28日終値1142円に対し92.64%のプレミアムとなる。
<6730> アクセル - -
ストップ高買い気配。前日に業績予想の上方修正を発表、上半期営業利益は従来予想の9.7億円から13.3億円、前年同期比15.9%増に、通期では12億円から22.9億円、前期比37.6%増にそれぞれ引き上げ。パチンコ・パチスロ機向けグラフィックスLSI、並びにメモリモジュール等の製品が計画を上回る販売見通しとなっているもよう。第1四半期は減益決算であった。業績上振れに伴い、年間配当金も従来計画の41円から79円にまで引き上げ。
<3659> ネクソン 2627.5 -440.5
大幅続落。本日は9月末配当権利落ち日となっている。同社は12月本決算であるが、9月末には超過資金解消に伴う特別配当415円を計画している。今回の剰余金の配当はあくまで一時的な措置とみられており、権利落ちに伴う処分売りの動きが優勢となる展開に。なお、上半期末、期末はそれぞれ30円配当を計画、年間配当金は475円となり、前日終値ベースでの配当利回りは15.5%の水準であった。
<4875> メディシノバ - -
ストップ安売り気配。MN-001の2型糖尿病に起因する高中性脂肪血症及び脂肪肝疾患に関するフェーズ2臨床試験のトップライン結果を発表している。24週時点における血清中性脂肪、肝脂肪量の平均低下量はプラセボ群を上回ったが、統計的には優位でなかったとされている。また、平均体重減少量に関しても統計的に優位でなかったもよう。今後は、より大規模な試験で有効性を評価する必要があると考えているようだ。
<7552> ハピネット 4710 +420
前日比変わらずを挟んで大幅続伸。前日に上半期業績予想の上方修正を発表している。営業利益は従来予想の78億円から135億円、前年同期比55.0%増に引き上げ。玩具事業でコンビニ向けのくじ商品や、トレーディングカードが好調に推移していることに加え、アミューズメント事業でもカプセルトイの販売がヒット商品により大きく伸長しているようだ。第1四半期は同15.0%増であり、上方修正幅は想定以上と捉えられる。
<4216> 旭有機材 6580 +480
大幅続伸。前日に業績予想の上方修正を発表している。上半期営業利益は従来予想の39億円から55億円、前年同期比26.4%増に、通期では85億円から120億円、前期比58.3%増にそれぞれ引き上げ。管材システム事業において、国内外の半導体関連分野向け案件が好調に推移していることが背景。業績上振れに伴い、年間配当金も従来計画の130円から180円にまで引き上げ。
<AT>